つらつらつらと。

文章を書く練習。

なぁちゃん(岡田奈々)のドキュメンタリーを見たはなし。

なぁちゃんのドキュメンタリー見ました。 内容に関しては軽々しく触れられないというか適切な言葉が見つからないのですが。。 私の中で印象的なエピソードがあるのでそれだけ。。 

 

2014年に公開したAKB48ドキュメンタリーの中でなぁちゃんが自分のパフォーマンスに悩むシーンがありました。 たしか自分のパフォーマンスがきらきらしてないとか心の底から楽しめないといったようなことだったかな。 このドキュメンタリーを見た直後、2014年7月24日に当時のチーム4のアイドルの夜明け公演を見に行きました。 

 

その時はまだなぁちゃんに対して、すごく一生懸命頑張ってる子という印象が強く、ほかの若手の中では気になるメンバーだったけど特別推しメンというわけではありませんでした。 でもドキュメンタリーのシーンがすごく頭に残っていて、その日の公演はなぁちゃんを良く見てました。  

 

アイドルの夜明け公演のなぁちゃんはやっと自分のパフォーマンスを受け入れられて、楽しみ方がやっと分かったように見えました。 手をつなぎながら公演はかっこいい曲もあるけど、その当時のチーム4メンバーの年齢や加入時期を考えると、やっぱりがむしゃらさとか必死さを見せる公演であったように思います。 アイドルの夜明け公演を見たのはその日が初めてだったんですが、この公演はなぁちゃんが変わるきっかけになりそうだなと思いました。(当時の自分の感想を読んだらそう書いてあった) 

 

なぁちゃんは以前、みぃちゃんが私の真面目さ以外の一面を引き出してくれたと言っていました。 峯岸チーム4は必死に頑張るだけじゃなくて良いんだよってことを教えてくれたチームだったのかなと。 なぁちゃんを昔から見てるファンの方からしたらターニングポイントはここじゃないのかもしれませんが笑 

 

なぁちゃん自身の葛藤や悩みは第三者には計り知れないものですが、それでも私はなぁちゃんのパフォーマンスに鳥肌が立つし、感動するし、もっと見たいと思います。 ゆいりーも言っていましたが、 後輩はなぁちゃんの背中を追いかけてほしいし、めぐやさややのように今頑張っている後輩たちはなぁちゃんの背中をちゃんと追ってくれてると思います。 最近のAKBのパフォーマンスを見ると思うことはたくさんありますが、岡田奈々チルドレンとその周辺のメンバーは昔からのAKBらしさを継承してくれるメンバーだと思っていて、これからも見守っていきたいです。